鼻の後遺障害

 障害等級表上は,鼻の欠損障害が定められていますが,それを伴わない機能障害においても,その障害の程度に応じて相当等級が認定されます。
 鼻の欠損障害には,鼻を欠損し,その機能に著しい障害を残すもの(9級)があります。
 鼻の欠損を伴わない機能障害による等級認定基準には,嗅覚脱失(12級相当)から嗅覚減退(14級相当)までがあります。


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