弁護士に頼んだら

 これまで弁護士に相談したこともなければ依頼したこともない。
 そんな方は、そもそも弁護士に頼んだら何をしてくれるのか、イメージが湧かない方もおられるかもしれません。 

 弁護士に依頼した場合、弁護士はあなたの代理人となって、すべての手続を代理します。
 保険会社からの連絡に煩わされることもなくなりますし、提示された示談の内容が適正かどうか、自分で考える必要もありません。

 適正な示談が受けられない場合には裁判を行避ければならないこともありますが、裁判所に出頭したり、必要な書類をやり取りしたり、すべての煩雑な手続を弁護士があなたに代わって行います。示談がまとまる際にも、具体的な内容を自分の味方である弁護士から説明を受けることができ、自分に不利な点がないかどうか、専門的な判断が受けられるのです。 

 つまり、弁護士に依頼したあとは、お怪我の治療に専念し、適切な賠償がなされるのを待てばよいのです。

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